外構とエクステリアの違いは何?取入れてよかったものもご紹介

木更津市にて、各種建設工事・リフォームを承っております「合同会社b・t・f」です。

外構とエクステリアというと、同じようなものにも感じてしまいますね。
同じ意味として使っても支障はありませんが、厳密には細かな部分で違いがあります。

今回は両者の違いと、取入れてよかったといわれることの多い、外構とエクステリアについてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。

■ 外構とエクステリアは何が違う?


・外構

外構とは、建物の周囲に設置される機能性・利便性のある構造物のことを指します。
門・駐車スペース・塀・フェンスなどです。
これらは現地で、土地の形状などにあわせてオーダーメイドで造られることがほとんど。
プライバシーの確保や、防犯性の向上、通行における安全性の確保としての役割を担います。

・エクステリア

エクステリアは、建物を含んだ外観の雰囲気やデザイン性についてを指します。
室内空間のことをインテリアといいますが、それを外に置き換えたようなものです。
外構は実用性を第一としているのに対し、エクステリアは装飾性が重要視されており、植栽や照明などで空間を彩ることも、現在は必要な要素としてよく見られます。

■ 取入れてよかった外構・エクステリアとは?


時代も変わり、昔はなかったものでも今あると便利な外構・エクステリアがあります。
新築やリフォームなどで、ぜひ検討してみてください。

・人感センサー

人を感知すると、明かりがつく照明です。
夜間に帰って来たときなどに明るくなるため、ドアの鍵を開けやすくなるでしょう。荷物で手がふさがっていても、明かりをつける手間が省けます。
また、不審者が侵入してきたときの抑止として働くかもしれません。

・屋外用水栓

外に取付けられた水栓です。
散歩帰りのワンちゃんの身体を洗ったり、洗車や高圧洗浄に使ったりとさまざまな用途で使用できます。
ポールのような立ち水栓だと誰でも使いやすく、床に取付けられる散水栓なら場所を取らないメリットがあります。

・宅配ボックス

不在時に荷物を受取れるほか、対面での受取りが難しいときに荷物を入れてもらえます。
設置に補助金が出る場合もあるため、意外とリーズナブルに取入れられるかもしれません。
ネットショッピングや、宅配便を利用されることの多い方におすすめです。

・目隠しフェンス

外からの視線を遮り、プライバシーを確保します。
現在はプライベート空間を重視される方が多く、気兼ねなくお庭に出られるよう、周辺を目隠しフェンスで囲うケースが増えています。

■ リフォームもおすすめ


外構・エクステリアは、リフォーム次第でより便利な空間にすることもできます。
もし不満があれば、解消してみてはいかがでしょうか。

・もっと使いやすくできる

玄関に階段のあるお家だと、年を取ったときに膝に負担がかかったり、転倒の恐れが出たりします。
もし余裕があれば、スロープを造る、手すりを取付けるなどのリフォームがおすすめでしょう。
ほかにも、車を駐車しにくいなどのお悩みがあれば、見直してみるのも手です。

・使わなくなった場所を有効活用

ガーデニング用につくったお庭でも雑草だらけで放置していたり、せっかくのウッドデッキでもあまり使っていなかったりしませんか。
このような使っていない空間は、生活空間を圧迫するほか、虫の住処となっていることもあります。
土間コンクリートを打つなど、思い切ってリフォームしたほうが、有効活用できるかもしれません。

■ 関東地域での外構工事は、合同会社b・t・fへ!


合同会社b・t・fは、木更津市を中心に関東一円で外構工事、内装・外装リフォームなどを承っております。

外構をもっと便利にしたい、デザインが古いのでおしゃれなものに一新したい、と思っておりませんか?
外構は新築の際に失敗しやすいとされており、不満を抱えたまま何年も過ごしている方も多いです。
もし外構のリフォームをお考えでしたら、当社にお任せください。

以下よりお見積り・ご相談を受け付けております。

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■ まとめ


外構は実用性のある構造物のことを意味し、エクステリアは建物を含めた外回り空間の装飾性について指します。
時代の変遷によってトレンドに変化があり、人感センサーや宅配ボックスといった便利な外構・エクステリアも増えてきました。
また、ライフスタイルの変化や現状の外構・エクステリアに不安があれば、リフォームもおすすめです。


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