建物の壁・天井・床に断熱材を入れる、ほかに窓を二重サッシや複層ガラスに変更して、断熱性能を向上させます。
新築住宅の場合は省エネルギーのため断熱性の高い構造をしていますが、古い住宅の場合は断熱材が入っていない、もしくは劣化が進んで機能していないことも。
冬の寒さ、夏の暑さが以前より気になっておりましたら、ぜひご検討ください。
■ 断熱性を上げるメリット
・ヒートショック、熱中症の対策に
断熱性が低いと、屋内でも部屋によって温度差が生まれるため、冬場は寒い場所と暖かい場所を行き来することによるヒートショックが起きやすくなります。
断熱性が上がれば、温度に差が生まれにくく、ヒートショックのリスクを軽減できるでしょう。夏の熱中症対策にも効果的です。
・睡眠の質が向上
睡眠中は体温調節機能が低下するため、タイマーなどで空調が切れて温度差が生まれると、眠りが浅くなるとされています。
断熱性が高いと、この温度差が少なくなって快適な気温が続くため、睡眠の質が向上する可能性があります。
・結露によるカビ、腐食の抑制
冬場は屋外の冷気が、屋内の暖かな空気を冷やすことにより、窓や壁内で結露が発生しやすくなります。
この結露はカビや腐朽菌を呼び寄せてしまうため、建材を傷めるほか、アレルギーなどの健康被害に発展することもあります。
断熱性が高まると、家の寿命を延ばすことにもつながるでしょう。







