台風接近中?!台風が原因で起こる家の被害

こんにちは、木更津市の合同会社b・t・fです。

お盆に台風が関東上陸するとニュースでやっていますが、「毎年のことだから大丈夫!今回も問題ないだろう!」などと、考えるのはとても危険です!実際に台風による住宅の被害がどんなものがあるかご紹介します!

【飛来物による被害】
台風の強風によりお店の看板や樹木が吹き飛ばされるというニュースを見かけたことを一度はあると思いますが、実際にその瞬間を見たことが無い方はあまり実感がわかないと思いますが、台風は時として総重量が数トン単位もある自動車がひっくり返えしてしまうほどの力があります。色々なものを飛ばすことが出来る中で、小さいものは簡単に強風で飛ばされてしまいます。例えば、ご近所の家の瓦が飛ばされ壁にぶつかり破損してしまったり、庭の木が強風で折れてしまい屋根を傷つけてしまうなど、考えたらキリがないくらい挙げられます。ですが、それで終わりではございません!傷ついた壁などを放置してしまうと腐食したり、亀裂や欠損などが発生することもあります!

【雨漏り被害】
お家の外壁や屋根は常に風や雨、紫外線にさらされ続けている為、皆さんの想像以上に劣化が進んでいることがあります!そこに豪雨を伴う台風が傷んだ部分に追い打ちをかけ、劣化部分から雨漏りが始まります。また、屋根材が経年劣化で反りかえり、そこに強風が当たることによって、板金部分がはがれてしまったり吹き飛んでしまうことも、、台風の規模に問わず台風は小さなほころびを大きなものに変えてしまうのです。また、雨漏りを放置すると多くの弊害が生じます。例えば、木材は腐敗し金属部分は錆びたりします。それだけではなく白蟻やカビを発生させることも、、最悪の場合、漏電で火事を引き起こすこともあります!

【まとめ】
今回、台風の被害を取り上げましたが、これはほんの一部分に過ぎません。被害があってから迅速な対応も大事ですが、まずは被害にあう前の段階で台風に耐えられるか確認することをお勧めします。ちょっとしたご質問でも構いません。何かが起こる前にまずは合同会社b・t・fにご相談ください!お客様にご希望に沿ったご提案・施工をさせて頂きます。


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