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今回はODAの一環で、アフリカ西部にあるガンビアにて、地方飲料水供給設備の建設を行いました。
日本から現地までおよそ14,000km、飛行機と車で丸一日かけて移動します。
緑と青空が広がる綺麗な場所です。
こちらで地方飲料水供給のための設備をつくります。
現場には日本とガンビアの国旗が書かれた工事用看板がありました。
建設する水道の区画を測定し、掘削作業から開始していきます。
続いて給水栓を設置していきます。
給水栓に向けて、水を水源から送り込むパイプラインを敷設していきます。
付近を歩いていると、現地の村人たちが、供給設備の完成を今か今かと待ちわびていました。
完成までもう少し。
高さ10mは超える供給タンクを設置。
これにて地方飲料水供給設備の完成です。
早速、現地の村人たちが使っていました。
たくさんの新鮮な水が手軽に飲めるようになり、とても嬉しそうでした。
合同会社b・t・fは海外での工事の実績も多数ありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。